作者のこと

ちなみに...「なんでぽんボックスなの？」ってよく聞かれるので書いておきます！

口の悪い友人が「雑食のタヌキみたいやな」と言い、私をタヌコウと呼ぶようになる。
その後、タヌコウじゃ、ちと可哀相ってことで・・・「ぽん」と呼ばれるようになりました。

「ボックス」は単純にAct Box からスタートしたので・・・ブランド名にひねりなくスミマセン！。

●　小学生の頃に手芸クラブで初めてかぎ針を持つ。長編みのマフラーが散々な結果に撃沈。

● 中学生となり裁縫好きになるが、ミシンは無く手縫い。時々友達からミシンを借りる。
　　この頃棒針も始める。

●高校生になるとバイト代で毛糸を購入。本を見ながら独学でセーターやカーディガンを編みまくる。
　初めて編んだセーターがアラン模様ぎっちり！すっかり編み物にはまる。

●就職すると日々の残業続きで趣味の手芸をまったくやらなくなる。

● 結婚後は無職になり、文化服装学園のオープンカレッジで洋裁の基礎とパターンを学び、
　　ヴォーグ学園では手編みの講座を受講し、講師認定証を取得。

●　3年半の手編み講座が終了間近の頃、ActBox に作品を置き始める。
　　 この時、店長の市川さんからあみぐるみの話を聞き、かぎ針で作品を作り始め現在に至る。